今回は食品業界、包装フィルム業界の方は必見の内容です。
本日は新型UVレーザーAL2000UEの移動マーキング評価試験を行っていました。
以前ブログでご紹介したUVレーザーの新しいモデルです。
正式リリースに向けて最終の試験に入りつつあります。
今日は難易度が高い、ワークを高速に移動させながら包装フィルムに印字のテストに入りました。
フィルム系はUVレーザーで印字が注目されていますが、装置サイズをコンパクトに作り上げる技術力が要求されます。
本UVレーザーAL2000UEは最大出力4Wと高出力ながらも非常にコンパクトに仕上げることができました。
またラーメンやお菓子などは毎日大量に生産させていますので、その印字タクト(印字時間)の要求を実現するのも技術力が試されるところです。
私も昔、半導体テスターの会社に在籍しており半導体のパッケージにデバイス名などをその当時はCO2レーザーで高速印字しておりましたが確かラインスピードは10m/分ぐらいだったかと思います。
しかし包装系では30m/分程度のラインスピードが求められますので、その速さで精度良く印字するのは中々の技術力が必要です。
本日はその評価試験で問題なく良好な結果となりました。
この辺は過去の経験が生かされています。
動画にまとめさせましたので、ご紹介しておきます。
エンコーダー信号の取り込みにも対応しており、テストはエンコーダーA相を取り込みながら印字をしました。
エンコーダー取り込みは多少のスピード増減ブレが発生しても安心ですね。
AL2000UEは11月頃よりプレ販売を行っていきます。
12月から開設する大阪支店でもデモできるよう進めますのでこちらもご期待ください
本日は新型UVレーザーAL2000UEの移動マーキング評価試験を行っていました。
以前ブログでご紹介したUVレーザーの新しいモデルです。
正式リリースに向けて最終の試験に入りつつあります。
今日は難易度が高い、ワークを高速に移動させながら包装フィルムに印字のテストに入りました。
フィルム系はUVレーザーで印字が注目されていますが、装置サイズをコンパクトに作り上げる技術力が要求されます。
本UVレーザーAL2000UEは最大出力4Wと高出力ながらも非常にコンパクトに仕上げることができました。
またラーメンやお菓子などは毎日大量に生産させていますので、その印字タクト(印字時間)の要求を実現するのも技術力が試されるところです。
私も昔、半導体テスターの会社に在籍しており半導体のパッケージにデバイス名などをその当時はCO2レーザーで高速印字しておりましたが確かラインスピードは10m/分ぐらいだったかと思います。
しかし包装系では30m/分程度のラインスピードが求められますので、その速さで精度良く印字するのは中々の技術力が必要です。
本日はその評価試験で問題なく良好な結果となりました。
この辺は過去の経験が生かされています。
動画にまとめさせましたので、ご紹介しておきます。
エンコーダー信号の取り込みにも対応しており、テストはエンコーダーA相を取り込みながら印字をしました。
エンコーダー取り込みは多少のスピード増減ブレが発生しても安心ですね。
AL2000UEは11月頃よりプレ販売を行っていきます。
12月から開設する大阪支店でもデモできるよう進めますのでこちらもご期待ください
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