久しぶりにレーザーの取り扱い説明で、静岡県のお客様のところにお伺いしました。

富士山はいつも飛行機から軽くみていましたが、近くで初めて見ることができました。


マウント富士


壮大ですね~ 毎日この山をみて生活できるとは凄くうらやましいですね

無事納品もできて、『この価格でこの性能なら2か月でペイできる!』と大変満足して頂けました。



さて、それでは新しいレーザーのご紹介です。

オートフォーカスと遮蔽するBOXのご要望も多かったことから、両方をセットにしたモデルを開発しました。

このようなタイプです。


オートフォーカスと遮蔽扉



オートフォーカスと遮蔽扉(OPEN)


変位センサーをヘッド側に内蔵しており、ワークを置いて「AUTO」ボタンを押すと自動でヘッドを昇降して最適な位置に合わせてくれます。これがオートフォーカス機能です。

「UP」「DOWN」ボタンで電動で上下もできます。


前面の遮蔽扉はファイバー波長1064nmを遮る素材としています。
また扉が開いているとレーザーを強制OFFするセンサーを備えます。


オートフォーカス+カバーはALBXFシリーズがすでにありますが、印字範囲が110x110となっているため、大きいワークを加工印字したい方にはご提供ができませんでした。

このタイプであれば、AL20Fだけでなく、ALMOPAやUVレーザー、CO2レーザーにも対応することができそうです。

オートフォーカスと安全の遮断壁がセットになっていますので、パート女性の方やアルバイトの方とかにも気軽に作業をしていただける製品になっています。


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