こんにちは前回の記事より大分時間が空いてしまいました。。。

決して遊んでいたわけではありません!笑

レーザー関連の開発を色々と進めております。


今日は錆取りレーザーALSG-120Wのご購入を頂きました瀬戸内クラフトの横田社長がアコンまでお越し頂き、色々とサンプルをお持ち込みいただいてデモテストを一緒に行いました。

↓横田社長のデモテスト中の様子

瀬戸内クラフト 横田社長

↓実際のサンプル(色々お持ち頂きました)
サビ取り

導入まで時間があるので色々と試したいとのことでした。
岡山県から宮崎まで遠いのに・・・ありがとうございます


横田社長は最初標準ファイバーレーザーマーカーAL20F-50Wをご購入頂く際に見学でご来社頂いたのですが、その際にサビ取りレーザーも非常に興味を持って頂きまして、今回ご購入頂ける運びとなりました。

大変ありがたく、また今後もご期待に沿えるよう頑張っていきたいと強く思いました



それでは許可を頂きましたのでサンプル動画をご紹介します。
まずは黒く塗られたブロックをやってみました。




反応が良く綺麗に除去できていますね。
ちなみに赤い塗装のブロックでは難しい(時間がかかる)感じでした。


次にステンレス板のペンキ塗装を除去してみました。




こちらも綺麗に除去できる感じですが、やはり赤色は反応が良くないようです。
色によっては違う周波数に変更するとうまくいくかもしれません。

次に、真鍮バルブのサビ、汚れ取りをしてみました。




こちらも良く除去できています。


次に鉄オブジェの錆取りを行いました。




こちらも良い感じですね
鉄、ステンレスとはファイバーは相性が良いです。


続けて別の鉄オブジェです。






結構頑固そうな錆びも比較的簡単に取れました



続きまして、瀬戸内クラフト様のメイン事業の肉盛溶接のサンプル素材(練習用)です。





溶接の際に出る「溶接痕」も非常に綺麗にとることができます。



次は、鉄の金型の錆取り、汚れ除去です。





綺麗に取れます。
レーザーなので少しレーザー痕(わずかですが)が付いたりしますが、その点どうなんですか?と聞きましたところ、この程度なら全然問題ないとのことでした。
まあそれ以上に凄いサビが出来ているので、それもそうかと思いました。。。

全く傷がないようにも条件を調整すればできると思いますが、出力が弱いパワーになるので時間がかかるデメリットもありそうです。


最後に、真鍮板の錆取りです。
横田社長がどこかの展示会で貰ってきたものらしいです。




これはXYプロット式のCO2レーザーで加工されたサンプルのようでした。
※弊社でもCO2レーザー(ガルバノ式)は近々リリース予定なので楽しみにしてください



以上、いかがでしょうか?
ALSG-120Wで結構強力に錆取りできるのがご理解いただけるかと思います。

出力波形は、らせん状(10種類)にもできますし直線状にもできるのが特徴です。
らせん状ですと広い範囲(最大100x40mm)で照射でき短時間の作業で済みますが、その分パワーは分散されるため落ちがちです。
直線状だとパワーは強いですが、ヘッドの手での往復作業が多くなります。
色々とワークの状態に合わせてタッチパネルで簡単に設定変更できるのも良い点です。

また高性能MOPAレーザーを使用していますので、広い範囲で周波数、パルス幅を変更することもでき素材の材質、色などに合わせた調整もできるようになっています。

キャスター付きでヘッドも軽く、手動であらゆる方向にレーザー照射できるので、
金型や小物などのさび取り、掃除用に非常に重宝するとおもいます

そしてなりよりコスパが国内最安級!であることですね
アコンだからできるお求めやすい価格だと思います。

横田社長、本日はありがとうございました!!


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