ファイバーレーザーAL20Fシリーズに、I/Oインターフェースを新たに開発しました

こちらがI/Oインターフェースカード基板です。

IOカード



DSUB25ピンの小さいPCBです。

もともと入力(INPUT)はフォトカプラで絶縁されていましたが、出力(OUTPUT)もフォトカプラで絶縁しました。

従来は

・マーキングスタート(入力)
・マーキングエンド(出力)

の入力1ポート、出力1ポートのみでしたが、このI/Oインターフェースカード追加によって

入力ポート 8ポート
出力ポート 7ポート


が利用することができるようになりました
大幅な機能UPです~

内訳は

(入力ポート)
・汎用 7ポート 
・マーキングスタート 1ポート

(出力ポート)
・汎用 6ポート
・マーキングエンド 1ポート


となります。


レーザー本体の背面に入れて、配線をし、ネジ止めして完成です。

IOカード挿入中

↑ちょっと穴に対してPCBサイズがきつきつでした もう一度改版します。。


IOカード挿入完了

※お客様自身で基板を取り付ける必要はありません。標準で付いています


2月出荷バージョンより、本I/Oインターフェースを標準で装備致します!
しかも お値段据え置き です
いつまでもお財布にやさしいアコンであり続けたいと思います。。



さて、もう少し詳しく説明します。

まずは初心者の方向けにご説明します。



マーキングを開始する方法は2つあります。

1)ソフト上でボタンをクリック
2)フットスイッチ(別売り)を足で踏む

フットスイッチは標準では付いておりませんが、ご希望であれば別途販売も可能です。
このようなものです。

フットスイッチ4




フットスイッチとはその名の通り「足で踏むスイッチ」です。

何百回も連続してマーキングしないといけない場合は、足で踏んでマーキングスタートする方が楽になりますね。

レーザー付属品に専用コネクタを含めておりますので、ご自分でフットスイッチを買ってきて半田してご利用いただけます(もしくは弊社から別途購入)。

↓付属の専用コネクタ

付属コネクタ2


フットスイッチと半田してください(接点入力のためプラス、マイナスの極性はありません)

レーザー本体の背面にある「Marking Start」コネクタに接続します。

マーキングスタートコネクタ



あとはフットスイッチを踏むたびに、マーキングされます。

(注意)
もしうまく行かない場合は、マーキングスタートのポート設定がソフト上で正しくされているか確認してください。

確認場所は、画面下の「設定」ボタンを押して


設定ボタン


「ポート設定」タブの以下の入力ポートが「4」番になっていることを確認して下さい。

ポート設定画面

※フットスイッチ利用場合は「パルスモード」にはチェックしないで下さい

以上が初心者向けの方の説明になります。


普通の利用シーンでは、今回追加したI/Oインターフェースは特に利用しません。。
PLCなど外部から制御したい場合などで利用します。


新I/Oカードの使い方(入力ポート、出力ポート)の詳細は次の記事で・・・

I/Oインターフェースを追加しました!(中編)~入力ポート編
I/Oインターフェースを追加しました!(後編)~出力ポート編