久しくブログが滞っておりましたので(汗)、今回の中国出張の様子を「見せれる範囲で」ご紹介したいと思います

スイッチング電源の協力会社が新しい工場を作りましたので、工場視察が主な目的です。

ついでに営業で新人の「福永くん」も一緒に連れていきました。


場所は安徽省(あんきしょう)ですが、中国では「アンフェイ」と呼びます。


上海から車で4時間ぐらいのところです。


anfei


高速道路を使いましたが、中国もだいぶETCが普及してきたみたいです(50%ぐらい?)。

昼ごはんで立ち寄った、ドライブスルーの様子。


ドライブ1

ドライブ2

ドライブ3



初めて中国に行った10年前に比べると、随分と綺麗になっています。


車中しゃべったりしていると、4時間もあっという間でした、無事に着きました。

工場正面

工場の正面玄関です。

大きい立派な看板もありましたが、いちお非公開ということで・・・・

実際はこの建物が4つぐらいある、超巨大な敷地です!!

オペレーターの寮も敷地内に新設してありました。

とりあえず中に入ります。

工場内


ちょっと薄暗いですが、エコ意識が高めということで、良しとしましょう

あとはいつもの見慣れた風景ですが、いちおご紹介しておきましょう。


まずは部品受入の様子です。

部品受入


これは丁度、日系の電解コンデンサを受け入れて、抜取で容量チェックなどをしていたところです。

でも、そこでアクシデントが!!!!

私たちに見られて緊張したのか、プラスとマイナスをショートさせてしまい、ぼんっ!と爆発させてしまいました・・・ごめんなさい、急いで立ち去ります。。

いちお成分分析機?もありました。

成分分析機



部品保管倉庫に立ち寄り、温度・湿度管理がされているのを確認しました。

倉庫1

巨大な加湿器で、乾燥しているときは稼働させます。

倉庫2



次に、ディスクリート部品の実装機械を確認。

Panasonic製で、4台がフル稼働していました。




重いトランスやコイルなどの部品を手実装の様子。

モニタに実装手順、部品が表示されています。

部品実装

モニタ



ラインの最後は、ちゃんと検査員(少し怖そう)が睨みをきかしチェックしていました。

次にリフローの様子。

リフロー

組み立て待ちの電源たち・・・

組み付け待ち


トランス、コイルも概ね工場内で製作しています(安さの秘訣)

トランスの絶縁試験。


トランス絶縁検査

コイルの自動巻線機

コイル



折角なので、動画もUPしましょう。



大きめコイルは手動で巻いています、熟練の技が光りますね(器用です)。




組み立てして、ラベルはりなど。

組み立て

これはDIN電源です。


性能確認を全数実施、後に耐圧絶縁テスト。

性能確認



エージング試験(バーインテスト)は全数行っています。

エージング試験器

入力はワイド入力場合は100V、200V両方でテスト。

エージング パネル


ざっとご紹介できる範囲ですとこんな様子です。

上海工場と同等レベルの品質工程が運用できているようで安心でした。


同行した新人の福永くんには、中国のスケールの大きさを肌で感じ、今後の糧としてくれたらと期待します